女神のJoyful life

自由奔放に。愛と歓びに満ちた人生を。

月経前のPMS症状について

 

ご質問をいただきました。

 

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質問なのですが、
実は今、月経前のPMS症状で、
えもいわれぬ寂しさに襲われています。
女性は体の変化と共に
心も変化があると思うのですが、
この様な時はどうしたら良いのでしょう?
 
 
不安を分解すれば良いのか、
放っておき、早く寝たら良いのか…(^^;
私にはよく起こる症状なのですが、
もしかすると、他の女神達も
お困りの方がいらっしゃるのでは…。
良かったらblogなどでお答え頂ければ
嬉しいです。
 
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月経前後の体の不調を感じている場合、できることが2つあります。
 
 
 
まずは、体の不調、心の不調を癒すためにご自分できることを、徹底的にやってみる、ということです。
 
 
 
体のためにできること。
 
 
 
 
体のためにできることをしますとね、心と体は繋がっておりますから、不安があっても、心が心地よくなると、その不安も解消していくということがあるからです。
 
 
 
無理をしない。我慢をしない。嫌なことを辞める。体を締め付ける服を着ない。居心地のよい空間で過ごす。急がない。焦らない。ゆったりとした気持ちでのんびりできる時間を持つ。
 
 
 
体を温める。優しくマッサージをする。エステやマッサージを贅沢だと思わずに自分への投資だと思って自分へプレゼントしてあげる。
 
 
 
アロマの匂いを嗅ぐ。花を飾って視覚的に豊かに暮らす。美味しい食べ物を堪能する。美容室で頭のマッサージをしてもらう。肌触りの良いクッションやぬいぐるみに触れる。自然の中で過ごす。
 
 
 
 
探してみると、日常生活でできること、色々とありますね。
 
 
 
そして、心のためにできること。
 
 
 
不安や寂しさやネガティブな感情が湧いてきたら、その不安と対話してあげること。
 
 
 
「何が不安なの?」
「どうすれば不安はなくなるの?」
「今、どうしたら幸せになれる?」
「何が寂しい?」
「どうしたら寂しくないの?」
 
 
 
 
と、ご自分に聞いて、不安や寂しさの湧いてくる理由を見つけてあげることです。今すぐそのネガティブな感情が解消されるような現実にならないとしても、その嫌な感情の理由が分かるだけで、心は安心します。
 
 
 
 
 
 
こんな風に、月経前後の不調の時には、ご自分の身体と心をたっぷりと甘やかしてあげてください。
 
 
 
 
そしてもう一つです。
 
 
 
月経前後の不調は、それがどんなに繰り返されているものだとしても、今後、改善していけるものだと私は思っております。
 
 
 
子宮や卵巣など、女性器に関わる不調は、身体的な不調ということだけではなく、ご自分の女性性に対する思い込みや我慢などが反映していることがあります。
 
 
 
例えば、女性としての自分に自信がない、自分の女性性を嫌っている、女性性を出すことに遠慮している、自分を好きになれない、などです。
 
 
 
また、女性性ということでいえば、ご自分のお母さんに対する想いが反映されることもあります。お母さんが嫌い、受け入れたくない、会いたくない、過去に悲しい思い出があって今もそれによって苦しめられている、などです。
 
 
 
女性にとって、お母さん=女性の象徴、と思うところがありますので、お母さんに対してなにかしら嫌な感情を持っていると、それが、自分の女性性にも無意識に影響してしまうのです。
 
 
 
ですので、女性器に関する不調は、ご自分の女性性を見つめ直したり、お母さんとの関係性を見つめ直すよいチャンスだと言えます。
 
 
 
 
どうぞ、不調をきっかけとして捉えていただきまして、ご自分をより深く理解し、より癒してあげる機会にしてみてくださいね。
 
 
 
 
女性のこころとからだ、男性のこころとからだにつきましては、今後もこちらのブログで綴ってまいりたいと思っております。
 
 
 
ご質問ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
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